［ FX ］勝てる 人 と勝てない人の違いを『一個だけ』挙げるとしたらどうします？というハナシ 2022年3月14日※21時台 トレード
環境認識 20：02
日経は+145円＝リスクオン相場？
日経先物は-102円で場中も-200円のような動き方で、
非常に難しい相場＝方向性が分かりにくい
この日はロシアとウクライナの停戦協議が行われていることから
欧州時間中にバコッと動き出すことも有りえる、、
円安の状況
EURは買いたくない、ここ最近の相場観から
エントリー 21：02
GBPJPYロング×3本
利確は前回高値、損切は前回安値
USDJPYの水平線、青色MAを下抜けした場合は
GBPJPYのポジションを増やすシナリオ
EURGBPはEURが弱い側、GBPが強い側
20分の足を前に利が乗っている状況
USDJPYも上向きになってきていることから
USDJPYのピンク線タッチぐらいまで様子を見たいところ
決済 21：20 保有18分 合計38.8PIPS
USDJPYのピンク線タッチまで持ちたがったが、
早く決済したいことから新しい足へと変わるタイミングで決済
ポイント
及川式20分ルール
為替は30分刻みで動くことが多いので保有から20分経過したときに
利が乗っているなら手仕舞いをすることを及川式としている
ブログコメントのピックアップ
Q、『勝てているトレーダーと勝てていないトレーダーの違いを1個だけ上げてください』
A、『お金にメンタルをもっていかれるか、いかれないかの違い』
お金を稼ぐためにFXをしているが、お金にこだわってはいけない
昔ライブドアが盛り上がった時期の株ブームでは
実家暮らしの大学生などから多くの「億トレーダー」が生まれました（BNF氏もこの時期の人）
なぜなのか
①実家暮らし⇒生活費は最悪かからない
②若い⇒仮に全損してもまだまだいくらでもやり直せる
あえていうとゲーム感覚でトレードができる
『お金に執着しないでお金を増やすゲームを楽しめた人が多かった』という見方
2つの点から『ビビらず思い切ったことができる』環境となり、
逆に言うと上記2点に対して真逆方向の人であればあるほど
メンタル的に不利になりやすいのではないでしょうか
デモ口座では勝てるのにリアルだと勝てない人
デモ口座では勝てるのにリアル口座にしたとたんに勝てなくなる人というのは
デモのときはチャートを見ているのに、
リアルでは「収支額面」ばかりに目が行ってしまうことが起きているのではないか
やってやってもいいでトレードすべき
「やりたいやりたいでやるな」
「やってやっても良いでやるべし」
このように言い続けているのも
なるべくお金に縛られず
「トレードごとき」「FXごとき」のように
自身のトレードに対するイメージを矮小化して欲しいからです
これを日々思うようにすることで
「別に他で忙しいし今日はやんなくていいや」
こういうメンタルの方が正しいのではないかと考える
最後に
最後にもう1点
「損切など普通にあること」
「なんらダメではないこと」
「損切り出来ないことがやばいこと」
そしてトレードが「勝ったり負けたりしながら資金を増やすゲーム」であること
チャートのその後
結果的にGBPは強い時間帯であった
USDJPYのピンク線タッチまで保有できていれば
文句なしのトレードだった
最近の相場観でEURのロングをしていないという認識も
間違っていなかった
後述
USDJPYがうえ（USDが強く、JPYが弱い）
EURGBPがした（GBPが強く、EURが弱い）
ということからGBPJPYのロングの選択
及川式の相関性と保有20分ルールでした
心に余裕のある人が常に勝つ
為替に限らずどんなことにも言えると思います
いつもせわしない人がトレードだけ落ち着いてできるとも思えません
焦ってくると自然と視野はせまくなってきます
負けたチャートを見返すとなんでこんなトレードしたんだと我に返ります
いつの間にかトレードやりたいやりたい病となり
やれる理由探しを始めてしまいます
その時すでに視野はせまくなっています
いかに自分ルールの徹底を行いトレードをするか
金持ちに近道なんてありません
まだまだ勉強していきましょう
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