2022年3月7日(月)動画切り抜き

及川式FX実践動画切り抜き
[ FX ] 相場 に「~すべき」などない→最も 重要 なのは『 あな たの●●である!』というハナシ 2022年3月7日※ 欧州時間 トレード

環境認識 16:47

日経は-764円で終了⇒事前想定はリスクオフ相場?

リスクオフかと思いきや実際のチャートはUSDJPYもAUDも強かったのが分かります

そしてなんといってもAUDのボラのすごさ、、

チャート画面の中心より右側に縦長の緑色のバーがあります

この長さは設定で20PIPSにされています

たまにGBPが爆上げor爆下げのときにこの幅は見ることがありますがEURも珍しくボラがあります

EURAUD、GBPAUDのこのボラのすごさは初めて見ます、、

※ボラ=ボラティリティー、値動きや価格変動の大きさのことを言います

ボラがあるほど縦長緑線の長さが短くなります、ない場合は長くなります

EURGBPは現時間は強弱なし、東京時間はEURが弱い側GBPが強い側

AUD以外の通貨もボラが大きいのが分かります

ボラがあるほうが短時間でPIPSを稼げますが、方向性を間違えると一気に損失をだしてしまいます

エントリー 16:59

EURAUDショート×1本

GBPAUDショート×1本

根拠、EURもGBPも強くないと判断

EURGBPに関しては強弱感が分からないためEURAUDもGBPAUDもエントリーした

AUDに関してはリスクオフが影響して弱くなったとしても今日のEURとGBPの弱さより弱くなることはないと判断したた

一番負けにくいであろう通貨の選択を行った

17:30 持ち越し

含み益状態ですが、目標である100万円に届いていないため17:30を持ち越すことに

及川式では○○時ちょうどや○○時30分~は新しい世界が始まりやすい時間帯としています

新しい足が出る前にポジションを決済することが多いですが今回は続行

追加エントリー 17:41

EURAUDショート×1本追加

GBPAUDショート×1本追加

思っていたより動きが遅く時間が掛かってしまっているため追加

(18:00までに終わらせたいと予想)

EURGBPはヒゲが目立っている状態、EURが強い側GBPが弱い側

決済 17:54 保有55分 84.5PIPS

55分の足に切り替わる前に決済、最後に少し伸びていました

GBPAUDの最初のポジションは43.4PIPSです

ボラがある日ならではの結果ですね

ポイント

4本のポジションだけでこの結果はさすがですね

ボラがある日ということですぐ終わるかと思いましたが結果は55分のトレードでした

微妙にレンジの時間帯に捕まった感じですかね

ポイントはやはり負けにくい通貨の選択

東京時間に上げていたチャートのAUDでしたが、

欧州時間から下げてくる=弱くなってくるという可能性を危惧していました

しかしAUDはEURとGBPよりは弱くならないのではと予想

その予想が見事に的中したトレードでした

>USDJPYが上げていたのでEURUSDとGBPUSDのショートでもよかったのでは?

USDJPYと同じくAUDJPY、AUDUSDも上げているチャートだったので、

AUDの逆側のEURAUD、GBPAUDはさらに下げやすく○○USDより勝ちやすいと

判断したと解説していました

コメントピックアップ

Q、東京時間の前場についての質問があります


残りの時間が少ない時に起きたプライスアクションは


乗るべきなのか、見送るべきなのか知りたく質問しました

A、○○するべきなのか、○○しないべきなのかという質問が最近多いらしいです

及川先生の答えは、「やるべき」「やらぬべき」


この「べき」ってのは相場の世界ではあまり意味がなく、

『自分が後悔しないと思えるかどうか』を僕なら優先します。

どうせ負けるときは負けますし


「でもチャレンジする価値がある」と直感だろうが論理的だろうが

自分がそう思えたならやる、一方で中途半端なら見送るでした

よくある負けパターン

20~30分時間が出来た

2,3PIPSとりにいこう

この時点で自分ルール無視、無理のある逆張りスキャルトレードを行ってしまった結果

10PIPS含み損になりルール無視のナンピンを繰り返し

いつの間にか50PIPSの損切り

めちゃめちゃ後悔しますよね

安易な気持ちでトレードを行い負けた時にめちゃめちゃ後悔するようなトレードだったらやらない

自分のトレードスタイルの確立がとても重要で

①リスクもとるけどしっかりリターンもとるのか

②リスクは少なく確実にリターンを狙っていくのか

リスクを取っている時間がつらく耐えられないのであればリスクが少ない②のトレードスタイルが向いてますよね

このラインまでは耐えられる自信があるからとりあえずエントリーは①のスタイルですよね

及川先生はほぼ毎回含み損からスタートする動画が多いので①のスタイルです

実際のチャートで見てみましょう

http://fx-berry.com/?p=158元の記事と動画はコチラから

GBPAUDのショートをしている場面です

水平線を下に抜けた後の水平線までの初戻しです

及川先生はこのまま下に行っちゃったらやだなということで水平線を抜けたときにエントリーしています

これが①のスタイルです

②のスタイルはここで初エントリーとなります

その後の決済画面です

先ほどの安値で決済を行っています

後述

日々及川先生の動画をみているといざ自分でトレードするときに、

いつのまにか自分流「やってやってもいい」が発動しますよね、、

なぜかトレードスタイルまで及川式になってしまいます、、

そして損切り後にチャートを見て

及川先生ならこんなチャートやらなかったな、、となってしまいます

今回の動画の教訓です

エントリーする前に

このトレードで負けた時に後悔するくらいならやらないんだと

胸に刻みましょう、、、

まだまだ私たちは伸びしろがあります

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